【経営理念設計実績】株式会社嵯峨ガスセンター様〜社内外に自信を持って誇れる会社となれる理念づくりとは〜
株式会社嵯峨ガスセンターさま
ガス機器の修理・販売など/ 26名
- 経営理念設計
- 人事評価制度設計/社内研修
- 採用支援/採用代行
今回は、宮城県仙台市にある空調機器販売・サービス・メンテナンスを行なっている会社、株式会社エーステクノさまでの実績について紹介をさせていただきます。
今この記事を読んでくださっている方の中には「会社の社員をどのようにまとめていけば良いかが分からない」「会社の社員のモチベーションを上手くあげられない」などのお悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか?
今回の弊社実績では、幹部メンバーの意識の変化を中心にお話しさせていただきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
①理念を策定したことにより社員や幹部メンバーのモチベーションが底上げされた。
②理念を策定したことで物事の判断基準が明確となり、社員の意思決定及び会社としての動きが早くなった。
③理念を策定したことで、会社の目指すべき方向性が定まったために、社員や幹部の一体感が高まった。
株式会社エーステクノの千葉さんには、X(旧Twitter)での交流をきっかけにご相談をいただき、お仕事をご依頼いただくことになりました。
理念設計策定ワークは約6ヶ月間実施。このワークで意識したことは下記の4点です。
会社の理念は当然作って終わりではなく、作ってからがスタートです。また理念は、会社の根幹に存在するものなので、本気で策定をすればするほど、今の理念との乖離が社員の中で生まれてしまい、離職につながる可能性もあります。
(この可能性を少しでも減らすためにも、社員さんも含めて理念設計に臨みます。)
これらのリスクを説明した上で、「本気でやらないと成果にはつながらない」という共通の認識を双方に持ってもらった状態で理念設計に臨んだことが、成果につながった要因であると考えます。
今回の成果は少し抽象的な内容にはなっていますが、代表取締役である千葉さんには、幹部や社員の意識の変化を強く感じていただいています。
この導入事例記事を書くにあたって、千葉さんにはお時間をいただきお話しを伺ったのですが、その中で「幹部の人たちの意識が上がったのは確実。0から100レベルで大きく変わった。」とのお言葉をいただきました。
幹部の人たちが自主的に様々な勉強をしてくれるようになり、目に見えてモチベーションが上がっているとのことです。
「本当に、そんなに上手くいくのか?」
そう疑問に思われることでしょう。結論、「上手くいきます。」
ですが冒頭でもお伝えしたように、「本気で理念設計を行うこと」「理念に即した経営を行うこと」が必ず必要です。
代表取締役の千葉さんからは、「とにかく寄り添い部分力がすごい。1億円でもお仕事をお願いしたい。」とのお言葉をいただきました。
いかがだったでしょうか?理念設計が、離職率低下や売上拡大、チームワークの向上にとても重要であるという認識は、経営者の間でもまだまだ浸透し切っていないように思います。
エーステクノさまと同じような問題や課題を抱えられている経営者の皆様。今回の記事を読み、少しでも理念設計に興味を持たれたなら、弊社に一度お問い合わせをいただけると嬉しいです。
まずは簡単なご相談からでも大丈夫です。必ずお力になれる自信があります。
最後までお読みいただきありがとうございました!